会社で仕事をしていると、必ず通らなければならない道、それは上司に叱られるということでしょう。

ところで、「怒る」と「叱る」は微妙にニュアンスが違うのがわかりますか?

「怒る」のも「叱る」のも、原因は同じかもしれませんが、感情的になって言葉を選べない状態になっているのが「怒る」、

相手のことを思ってキツイことも言う状態が「叱る」ということができるでしょう。

でも、どちらにしても注意された時のダメージはあるものです。

では、実際に「叱られている」時にどんな態度を示すべきなのか、また示すべきでないのか、「叱られ上手」になって得をしましょう!

 

叱られ上手になる大切なポイント

まずは頭を下げて謝る

 

叱られている時、怒られている時、まず頭によぎるのは言い訳かもしれません。

怒られる原因に至った理由やプロセスを説明し、分かってもらおうとするかもしれません。

しかし、怒られている時にそれを言うのは絶対にNGです。

何を言っても「言い訳」にしか取られないことでしょう。

それよりも、叱られ上手になるカギは、まずは頭を下げて、「申し訳ありませんでした」とハッキリいうことです。

そこに私情を挟んではなりません。

頭を下げることに抵抗がある、なんて考えてる場合じゃありませんね。

まずは謝ることによって、反省の気持ちを伝えることができ、少しは相手も落ち着くかもしれません。

火に油を注ぐことは絶対にやめましょう(笑)

 

反省していることを態度で表す

 

「申し訳ありませんでした」と言葉で言っていても、目がよそを向いていたり、ふてくされたような態度をしていたりしていたのでは、上司の怒りスイッチはますます「強」へ振れていくでしょう。

申し訳ないことを示す表情、態度を示すのです。

それには、少し下を向いていることが通常の姿勢かもしれません。

また、怒られている合間合間に、「はい」「そうですね」「おっしゃるとおりです」などと、ちゃんと聞いていることを示すことも必要です。

実際になんと言っておられるのか、聞くことが叱られ上手の対応です。

火に油を注ぐことは絶対にやめましょう(笑)

 

しっかり内容を聞いて、なぜ怒っているのか見定める

 

仕事でミスをすれば、怒られるのは当たり前だと考えるのです。

でも、ミスのどんなところを怒られているのでしょうか。

何を、どうして、怒っているのか、しっかり聞いて、見定める必要があります。

そうでないと、同じことを繰り返してしまうことになりかねず、同じことで何度も怒られることになりかねません。

そうすると、あなたの評価はダダ下がりです。

それよりも、叱られ上手は、上司の言っていることをきちんと聞いて、次に活かします。

 

また、理不尽な怒られ方をすることもあるでしょう。

全くの誤解が入っていることさえあるものです。

そんなときも、怒られている最中に反論するのは賢明ではありません。

叱り方が下手な上司であれば余計に、ますますヒートアップさせてしまうかもしれないからです。

まずはしっかり聞いて受け止め、その理不尽な注意の内容から学ぶ点はないか探すことができます。

それが、叱られ上手の対応です。

とにかく、冷静な対応をしましょう。

その時は、火に油を注ぐことは絶対にやめましょう(笑)

 

上司に尋ねたいことや言いたいことがある時は、怒りが収まってから

ミスを叱られている時、どうしたら良かったのか、尋ねたくなる気持ちも起きるかもしれません。

しかし、上司が熱くなっている時にそれを聞いてしまうと、反論と取られかねません。

理不尽なことで怒られている時はなおさら、言い返したくなるかもしれません。

しかし、対立構図が出来上がってしまうと、その上司とのこれからの関係にヒビが入り、ずっと嫌な気持ちになり続けないといけないかもしれません。

対立構図を作ってしまいかねない言動は、怒られている時はしないようにすることが大切です。

 

むしろ、上司の怒りが収まってから(何日もかかるかもしれませんが)、やり取りが普通にできるようになってから、状況の説明や気持ちを伝えることができるでしょう。

その時も、冷静で、言い訳がましくならないように、十分気をつけた言葉使いが必要です。

上司の言ったことを受け止めたことが表れるような事を言いましょう。

その上で、さらに聞きたいことがあるということを示せば、上司も良い反応を示してくれるかもしれません。

 

終わりに

ここでは、叱られている最中にできることを挙げました。

叱られた後にできること、考えられることはほかにもあります。

それは別の時に譲ることとして、

叱られ上手になれば、自分が得をするということを忘れないようにしましょう。

それは、実際にミスを減らしたり、仕事が上達したりするという点で成長することもできますし、

また、上司の見る目も良いものになってくるという面でも得をするということにつながるでしょう。

〇〇ハラスメントだと考える前に、叱られ上手になりましょう。

実際にハラスメントだと別の対応が必要になりますので、それはまた調べてみてください。

叱られ上手、それが最大の自己防衛になることを覚えておきましょう。

 

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