あなたは今、誰にも相談できない悩みを抱えているでしょうか。

一人で抱えるには荷が重すぎるのに、一人で抱えてしまう人はいるものです。

でも、悩みと一言で言っても内容は千差万別。

あなたはどんな種類の悩みを抱えていますか?

相談できない理由を考えることによって、解決法を見出すことができます。

では、考えてみましょう。

 

悩みを他の人に相談できない理由

人に相談するという習慣がない

子供の頃からのあなたを思い出してください。

誰にも相談せずに生きてきたでしょうか。

一人で抱えてこられたでしょうか。

それは本当につらい思いで生きてこられたんでしょうね。

 

そのように、誰かに相談する、という習慣を持っていない人がいます。

その理由は様々かもしれません。

・他の人に迷惑をかけてはいけないという思いがある。
・相談した時にちゃんと乗ってくれなかった。
・相談しても思ったような答えを与えてくれなかった。

などですね。

あなたもそうでしょうか?

とはいえ、一人で答えを見出すのは至難の業です。

一人で考え出す答えは、たかが知れているからですね。

自分の経験以上のことを思い浮かべるようには人間はできていないのです。

ですから、思いを打ち明けるということはとても大切なのです。

でも、どうやって?

それは後で考えますね。

 

悩みが深すぎる・複雑すぎるので、誰彼となく相談できない

そうですね、内容が深すぎる悩みをあなたはお抱えでしょうか。

例えば、

・学校や職場でいじめられている、またはいじめられていた
・昔、性的虐待を受けていた
・夫婦関係が全くうまくいかず、破綻寸前
・子供のことを愛せない

こういう悩みを抱えていれば、本当につらいですよね。

しかし、誰彼となく相談できる内容ではありません。

それで、一人で抱えておられるでしょうか。

その気持ち、わかります。

本当に苦しいですね。

なんとか解決したいものです。

どうしたらいいのでしょうか。

悩みを解決する・軽くする方法

悩みをとにかく書く

 

これは特に、人に相談するという習慣がない人には効果的でしょう。

また、複雑な悩みを持つ方にも役に立ちます。

心の苦しみは絶対に吐き出す必要があります。

しかし、それは必ずしも人である必要はありません。

そう、紙でもいいのです。

書くとどうしていいのでしょうか。

それは、まずは吐き出すことができる。

そして、それを読み返すことで、悩みを整理することができる

こういう効果があります。

とにかく殴り書きでいいので書いてみましょう。

そして、日にちが経ってから、それを読み返してみましょう。

結構、自分に対していいアドバイスが浮かぶかもしれません。

それは、悩みを整理できたから。

 

書くことを提唱している人として、ジェームズ・ペネペイガ-という人がいます。

ペネペイガーがある実験をしたことがあります。

リストラの対象になった約100人を、3つのパターンに分けたのです。

1つ目のグループは、解雇された経験から感じた屈辱や疎外感、怒りを書き、それに向き合わせました。

2つ目のグループは、時間管理について書きました。

3つ目のグループは、何もしませんでした。

そうすると、1番目のグループの人たちは、他のグループと比べて、3倍もの比率で再就職できていたのです。

気持ちを書く事によって、落ち込んで無気力になった状態から意味のある行動へと動かす力が出る、ということが分かったのです。

 

このように、書くという作業によって、吐き出し、整理し、そして整理されたものと向き合うことによって、自分で解決へと踏み出すことができるのです。

ぜひ、まずは書いてみましょう。

新たな道が見つかることでしょう。

 

他の人を信頼する気持ちを培う

 

次の点を想像してみてください。

あなたに対して、なにか深刻な相談事を持ってきた人がいます。

あなたはどう感じますか?

また、どのように反応されますか?

きっと、全力でその人の悩みを聞いてあげよう、と思うのではないでしょうか。

悩みを抱えている人は、他の人の悩みにも敏感で、感情移入できるからです。

そうです、あなたは、他の人から信頼される、そういう人なのです。

 

では、他の人はどうでしょうか。

あなたが相談を持ちかけたら、やはり嬉しく思うのではないでしょうか。

全力で聞いてくれるのではないでしょうか。

悩みを持っていたり、経験済みの方なら特にそうです。

 

もちろん、これは、誰にでも当てはまることではありません。

しっかり人を選ぶ必要は絶対にあります。

しかし、中には、信頼に値する人もいる、ということを信じられるようにするために書きました。

 

上に挙げた複雑な悩みを抱えている方であれば、ますます相手を選ぶ必要があります。

そんな時、誰に頼ればいいのでしょうか。

それは、その相談を専門に扱っている人たちです。

性的虐待の経験や、自分の子供を愛せないとかいった、他の人には話せない内容でも、しっかり聞いて何らかのアドバイスをくれる、そういう団体や個人はいるものです。

そういう人たちをどうぞ信頼なさってください。

どうぞ活用なさってください。

そうすれば、自分の悩みを聞いてくれる人がいるんだ、ということが案外すぐに分かるものです。

 

終わりに

悩みは、一人で抱えるものではありません。

本来、人間は一人で生きていく生き物ではないのです。

持ちつ持たれつ、お互い様で生きていかなければならないのです。

ですから、誰かに相談することをいとわないでください。

自分の気持ちに素直であってください。

この情報が、あなたを救うものとなることを願っています。

 

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